自律神経と目・体の関係-岐阜の眼科のBlog!休日の診療も行ってます!

今回は自律神経と目・体の関係について、前回の「寒暖差疲労と目に関して」の自律神経の乱れ等から来る眼精疲労 等のBlog、に続き自律神経つながりでコメントしておこうと思います。

◆まず、神経系は2つに大別されます。中枢神経系 と 末梢神経系です。末梢神経系は更に何度も述べている自律神経系 と 体性神経系が存在し分類されます

・自律神経系は、作用が相反する2つの神経すなわち交感神経副交感神経に分類されます。脳や脊髄には自律神経の中枢があり、それぞれ近くの末梢神経に自律神経線維を送っています。

交感神経は日中の活発な動作の源となる神経で、副交感神経は就寝時、リラックスしている時に活発な神経です。

交感神経の神経伝達物質はアドレナリン、ノルアドレナリンで、副交感神経の神経伝達物質はアセチルコリンです。

・また、自分の意志でコントロールすることが難しいのが自律神経で、本人の意思とは全く関係なしに働くため不随意的と言われ、体性神経系は、手足を動かしたりの運動や、感覚などの自分の意志でコントロールする事ができる神経系なので、随意的と言われている神経系です。

☆岐阜の眼科医のBlog。休日も診療。眼精疲労,神経性眼精疲労,眼疲労等でも来院下さい。関市,美濃加茂,江南,一宮等からも気楽に来院されています。

◆では、自律神経と目と体の関係についてみていきましょう。

・人間は目が覚めると交感神経が副交感神経より活発になり、目の瞳孔が開いてより多くの視覚情報が脳に入って来るようになります。これは周りの明るさに関係がありません。

また、血管が収縮して(ある意味目が良く見えるように)涙の分泌が減少する傾向にあります。

逆に就寝時やリラックスモード時は、瞳孔・ひとみは縮小して、血管が拡張し涙量が増えます

・体が起きている交感神経が活発な時は、活発な活動に応じて全身に血液を送るため、心臓が活発に動き血圧が上がり、脳の活動も活発です。

逆に就寝時やリラックスしている時は、心拍数が減って、血圧も下がり、脳の活動も静まります。

◆以前に述べたBlog“岐阜の眼科医の寒暖差疲労と目の関係”(寒暖差による自律神経の乱れから来る目へのストレスによる眼精疲労)によるストレスや、「仕事や勉強などによる心身の疲労やストレス」、あるいは「夜更かし」、「暴飲暴食などによって生活のリズムが崩れる」と、交感神経副交感神経2つの神経バランスが崩れてしまいます

ストレスをかなり感じるかなり緊張状態の高い仕事で交感神経に負荷が高い時、また通常の仕事や勉強、スポーツを長時間していると、その間ずっと交感神経が働き、神経や筋肉が緊張している状態です。

緊張や疲労が積み重なると、筋肉が収縮して硬くなってこりがたまり、血管を圧迫して血流が悪くなります。

目の場合は、目の周りにある筋肉の外輪筋 等が過度に緊張することで、目の血流が悪化して、疲れ目の眼疲労、ひいては眼精疲労を招く事になります。

近年とみに我々は起きている間中、最近はだれでも持っているスマホ初め日常生活で目を酷使しています。また、特に仕事で使用するPC、TVやその画面の光は交感神経に刺激を与えます。

目の後ろに脳がありますが、目から入る光の刺激で慢性的な頭痛の原因になる事も少なくありません。また、近年わかってきましたが、その事が目の神経とも綿密な首や肩への神経に負担をかけてしまっているのです。

疲れ目、眼疲労の時や慢性的な眼精疲労は前頭葉を刺激するので頭全体がぼんやりと頭が重いように感じたりする傾向がありPCを使ったデスクワークの方が多い症状といえ、肩から来るコリの場合は主に後頭部からの愁訴感を感じる事が多いですが、近年両方ともに不定愁訴を訴える方も増えて来ました。

◆自律神経を整える方法として

ぐっすり眠ることで自律神経のバランスが整い、疲れ目を初め体調不良が快方に向かいます。

そのために特に夜は副交感神経が働くようにリラックスするように心がけるのがよいでしょう。

寝る直前までTV、PCの画面やスマホを見るのは控えるようにした方がよいですが、中々実生活で難しい方もおられますので、岐阜・ちあき眼科では、休日診療しておりますので、仕事や勉強、スポーツでの眼疲労、各種の眼精疲労の方は平日はもちろんの事、土・日 等にて早い目の受診をお勧めします。

- 岐阜の眼科・ちあき眼科は、地域に根差したホームドクターとして、お買い物にも便利なイオンモール・各務原内にて土・日の休日診療含め眼科診療を行っております。

岐阜・各務原ICからすぐのアクセス抜群のところにありますので、岐阜市各務原岐南笠松の近隣はもちろんの事、関市犬山美濃加茂可児や愛知県の一宮江南からも多くの方が来院されております。 -

 

 

 

 

 

 

岐阜・愛知等の東海地方の地域特徴と寒暖差疲労と目について-眼科Blog2

前回のBlogでは岐阜・愛知等の東海地方が全国的に如何に夏の気温の高い暑い地域であるかと、簡単な寒暖差疲労とは何かについてコメントしました。

今回は寒暖差疲労と目に関してもう少し詳しくコメントして行こうと思います。

◆“寒暖差疲労”とに関して。

人は温度、気温を皮膚センサーで感じます。暑いと体内の熱を放出しようと血管が開きます。そして発汗ます。その時、自律神経は“副交感神経”が優位になります。

反対に寒いと皮膚センサーが感じると、体の末端から熱が奪われるの防ぐため、手足などの末梢の血管を引き締め、体幹の熱を守るため、自律神経は“交感神経”が優位になります。

寒暖差(前日比と同日内の日内温度変動)が7℃以上(専門医の先生によりますと5℃以上で寒暖差疲労が起こり得るという先生もおられます。)あると皮膚の温度センサーを通じて、自律神経が温度調整をするためエネルギーを消費し疲労してしまう事を、寒暖差疲労と言います。

また、寒暖差が激しいと絶えず自律神経が副交感神経、交感神経と入れ替わるので“自律神経の乱れ”が生じます。

よって眼精疲労(疲れ目)の下記の4分類の中の1つ自律神経の乱れによって起こる“神経性眼精疲労”が起こりやすくなります。

※眼精疲労(疲れ目)の4分類の紹介も簡単にしておきます。

・調整眼精疲労・・・・・の量を調整する光彩や、ピントを合わせる筋肉(毛様体筋)働きが低下して起こる疲労。

・筋性眼精疲労・・・・・球を動かす筋肉の異常により、眼球を正しい位置に動かすことができなくなるために起こる疲労。

・神経性眼精疲労・・・・・自律神経の乱れによって起こる疲労。

・症候性眼精疲労・・・・・膜炎や緑内障、白内障といった目の病気のために負担がかかり起こる疲労。

寒暖差疲労による目の自律神経の乱れ、血管の拡張、収縮の大きな変化が、アレルギー結膜炎などの秋の花粉症のブタクサ、ヨモギ等の花粉が原因のアレルギー反応にも拍車をかける傾向があるので、重症化しやすい時期でもありますので注意が必要です。

寒暖差疲労による自律神経の乱れ負担は、日頃のストレスによる自律神経の負担とあいまって眼や体の調子の不調を増殖させますので、この秋の季節の変わり目は、ストレス軽減のためリラックスする時間を持つことも大切です。

好きな音楽を聴いてリラックスしたり、気の置けないお友達と楽しい時間を持ってリラックスしたり、副交感神経を活発にするマッサージや眼精疲労マッサージ等でリラックスするのもよいでしょう。

秋口のこれからの時期は受験を控えているお子さん、学生さんにとっては、益々、勉強に力が入る時期ですので、ストレス軽減の時間をメリハリを持ちつつ、つくってあげる事もよいでしょう。

しかしそうは言っても受験勉強や仕事 等で多忙でなかなか、リラックスする時間が取れない方は、多少のストレスを受けても健康に過ごせるように、“食事や睡眠といった基本的な生活リズムを整え、規則正しい生活習慣”を身に着けられるとよいでしょう。

- 岐阜の眼科・ちあき眼科は、地域に根差したホームドクターとして、岐阜、愛知北部地区で安心で心温まる眼科医療を目指しており、お買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

秋口は目の不調が出やすい時期です。ショッピングにも便利でアクセス抜群のところにございます。岐阜市各務原岐南笠松の近隣はもちろんの事、関市犬山美濃加茂可児や愛知県の一宮江南からも岐阜各務原ICからすぐのところにございますので多くの方が来院されております。

就学時検診学校検診会社健診にも力を入れておりますので、お気軽に岐阜の眼科・ちあき眼科に来院下さい。岐阜駅からも直行便のバスが出ております。目の事、眼精疲労 等で何かお困りでしたら岐阜・ちあき眼科に早い目に受診下さい。 -

岐阜・愛知等の東海地方の地域特徴と寒暖差疲労と目について-眼科Blog1

今年の夏は猛暑、酷暑でしたね。秋のお彼岸でも未だに夏のように暑い日がありますね。長期に及ぶ猛暑にて体力的が低下している時期でもありますし、また特にこの秋の時期は寒暖差が大きくなりますから、体調管理が大変難しい時期となって来ます。

◆“寒暖差疲労と目について”にコメントする前に、今年記録的な暑さで何度も耳に入ってきた猛暑日、そして真夏日夏日熱帯夜の定義はご存知でしょうか?

一日の最高気温が、35℃を超えた日を猛暑日、30℃を超えた日を真夏日、25℃を超えた日を夏日、と言い夏の暑さの目安としています。

また、夜間の最低気温が25℃以上の日を熱帯夜といいます。

夏日・・・最高気温25℃以上の日
真夏日・・・最高気温30℃以上の日
猛暑日・・・最高気温35℃以上の日
熱帯夜・・・最低気温25℃以上の日

と言う事になります。

◆では、岐阜県各地や愛知は日本全国的にどれ位暑かったのでしょうか?と猛暑日ランキング、真夏日等の日数ランキングを調べてみました。

猛暑日の日数ランキング・・・1位~3位までが九州地方で、4位岐阜県多治見、群馬県伊勢   崎と続きます。8位に同一で群馬の館林、埼玉熊谷、福岡朝倉、11位に同一で岐阜県美濃愛知県名古屋、栃木県佐野、群馬県桐生などが続きます。

真夏日の日数ランキング・・・1位~23位までが沖縄の各観測地点、ようやく24位から鹿児島名瀬、鹿児島与論島、そして30位岐阜多治見が本州で唯一、30位以内に入って39位に群馬館林と本州で2つめの観測地点が入り、46位まで全て九州勢というランキングになります。

夏日の日数ランキング・・・1~3位までが九州勢で5位岐阜県岐阜9位愛知県大府12位愛知県名古屋と東海地区勢が続きます。

熱帯夜ランキング・・・1~24位まで沖縄勢が続き、面白い事に25位に東京父島、26~36位まで沖縄、九州勢でランキング埋まります。沖縄は常夏の島といわれる所以ですね。

※詳しく調べてみますと如何に岐阜県の各観測地点を中心に東海地方は、中国地方、関西地方よりも暑い日が多いと言う事がわかりますね。東海地方の特に岐阜は内陸性気候のため気温が上がりやすく下がりやすい傾向があるので、いはゆる“夏バテ”はもちろんの事、“寒暖差疲労が起こりやすい”傾向があると言えるでしょうね。

※内陸性気候とは=気温の上昇・下降を緩衝する海や湖などの水辺が少ない地域に見られる気候で、比較的湿度が低く、日較差・年較差が大きい。水は体積が大きいので温まりにくく冷めにく陸地は温まりやすく冷めやすい。

日較差=日較差(にちかくさ、にちこうさ)は、一定の場所における1日の最高気温と最低気温の差です。

年較差=年較差(ねんかくさ、ねんこうさ)は、一定の場所で1年間に観測された最高気温と最低気温の差である。最暖月と最寒月の月平均気温の差を言う場合もあるようです。

前日比等からの温度差が5℃以上で寒暖差疲労は起こりやすいという学者や専門医の先生もおられますので、寒暖差疲労が起こりやすい地域ともいえますので、日頃から健康に対する留意は他の地域よりも岐阜初め愛知、名古屋の東海地区は敏感に対応した方がよいともいえますね!

◆次に“寒暖差疲労”とは、何かにコメントして行きたいと思います。

暑いときには汗をかくなど、人は外気温にうまく合わせて体温を調整する機能が進化と共に備わって来ました。この体温調整の役割を担うのが自律神経です。

その自律神経が正常に働くには、一定以上のエネルギーが必要になります。

気温差が激しければエネルギーの消費も激しくなります。エネルギーが不足、枯渇してきますと、体は当然、疲労して来ますね。このように寒暖差によって疲労が蓄積した状態を、寒暖差疲労と呼び、寒暖差が大きければ大きいほど自律神経の乱れも大きくなり目にも影響が出やすくなります。

特に今年は、夏の猛暑、酷暑でバテぎみの体に、秋の寒暖差による疲労で自律神経が乱れやすい時期ですので、目についても注意が必要な時期でもあります。

- 何か目の事でお困りでしたら、岐阜県各地を初め愛知北部の地域医療に根差したホームドクター・ちあき眼科は、交通アクセスもよい岐阜各務原ICからすぐ(約5分)のお買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございますので、お気軽に来院下さい。 -

梅雨の時期の目のかゆみ。ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎。岐阜・ちあき眼科(岐阜市,関市,笠松,岐南,江南,)

前回は6月の梅雨の時期頃からの“夏の目の花粉症”に関するコメントを掲載しました。

今回は前回のBlogの予告のとおり“梅雨の時期の目のかゆみ・ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎について” 等についてコメントします。

岐阜・眼科・アレルギー性結膜炎

梅雨の時期は高温多湿となるため、ダニカビが最も繁殖や増殖しやすい時期となるため、ダニやカビによる目のかゆみが引き起こされやすい時期、それに伴う目のアレルギー性結膜炎の症状が現れやすい時期(ハウスダスト系)もあります。

【ダニやカビが繁殖しやすい環境とは?】                              1)ダニが繁殖しやすい温度・湿度;

・温度は20℃~30℃。ちょうどこの時期の室内温度ではこのあたりの温度になりますね。

・湿度は60%以上の75%前後の高湿度が一番繁殖しやすいです。

2)カビが増殖しやすい温度・湿度;

・温度は25℃~30℃。

・湿度は60~80%が増殖しやすい湿度になります。

【ダニ・カビなどアレルギー反応物質の分類】                         ・まず用語説明からですが、目のアレルギー結膜炎を起す原因となる物質を、そのアレルギー反応の原因物質となる物質・抗原、体からみた異物をアレルゲンと言います。

・特に目のかゆみ、目の充血、目のハレを引き起こすスギ、ヒノキの春の花粉症の主原因の花粉後や、夏の花粉症の主原因、イネ科系の植物の花粉、そして今回の題目のダニカビ、それらといっしょになっているハウスダストアレルゲンです。

ハウスダスト、微細なホコリに混じって生きているダニ、ダニの死骸や糞、カビなども含めてハウスダストと呼んでいます。ダニの死骸や糞もアレルゲン反応物質となり、また、人や動物のフケや微細な毛もハウスダストとなり、動物の毛などでアレルゲン反応を起こす場合もあります。

・アレルゲンは眼や鼻・喉の粘膜に到着する「吸入性アレルゲン」と言われる花粉ダニカビやそれらの死骸などを内在しているハウスダストがあります。

対して牛乳や卵、そば、サバなどの食べ物でアレルギー反応を起こすものを「食餌牲アレルゲン」と呼んで分類、区別する場合があります。

・上記の「吸入性アレルゲン」花粉症によるアレルギー反応を更に「季節性アレルギー」、ダニ、ハウスダスト、カビのように通年部屋にいて起こりうるアレルギーを「通年性アレルギー」(つうねんせいアレルギー)と区別、分類しています。

今回のBlogはその「吸入性アレルゲン」の2分類の中のダニ、カビ、ハウスダストによる「通年性アレルギー」“頻度が高くなる時期、梅雨の時期の目のかゆみ、アレルギー性結膜炎の説明Blogコメント”となります。

【目のアレルギー性結膜炎の原因となるダニってどのような種類がありますか?】                           ・実は刺して吸血するダニのニクダニ、コナダニ、イエダニ、コメダニより刺さないダニのコナヒョウダニヤケヒョウダニの方が、その死骸、糞をふくめて、ハウスダストとともどもアレルゲン反応物質となり、目のアレルギー性結膜炎をおこしやすいのです

・コナヒョウダニ写真                ・ヤケヒョウダニ写真

関市・眼科・目のアレルギー結膜炎の    笠松・眼科・目のアレルギー結膜炎

【ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎の予防策ってありますか?】                         通年性アレルギー性の結膜炎で、この梅雨の時期にダニ、カビの増殖でアレルギー性結膜炎を陥らないための予防策を、下記にアドヴァイスしておきますので、ご参考にして下さい。

1)この梅雨の時期は、どうしても気温が上昇して来る時期でもあり湿度も高い時期です。梅雨の晴れ間等には、風通しをよくしてカビ、ダニを増やさないようにしましょう。

2)梅雨に入ってきたこの時期は、エアコンのフィルターのほこりにダニ、カビなどが繁殖している可能性があるので、今一度エアコンのフィルターの点検、お掃除をしてみましょう

3)日頃からこまめに掃除をして、ハウスダストを減らしましょう。ハウスダストがほことして固まると空気中に舞い上がりやすくなり、ハウスダストに付随するダニやダニの死骸、糞やカビなどで目のアレルギー結膜炎を引き起こす要因になるので気をつけましょう。

4)寝具の手入れも怠らないように気をつけましょう。ダニは人やペットのフケや髪の毛、アカなどをエサにするため、寝室や寝具類で増殖します。

そのため枕カバーやシーツは毎週交換、洗濯をして、梅雨の晴れ間には、ふとん等の寝具を天日干しされるとよいでしょう。(天日干しの際には梅雨時期の突然の雨などには重々気を付けて下さい。)天日干し後は、ふとんや寝具にさらに掃除機をかけるとダニ退治の効果が更にUPすると共に、夏の花粉が万が一付着しても除去できますのでおすすめです。

※お役立ち情報!日本気象協会・美濃地方(岐阜)の洗濯指数

その際には、寝室もお掃除してあげましょう。

5)ダニの温床になりかねない、ぬいぐるみ、布製のソファー、じゅうたんや壁掛けタペストリーは、できるだけおかないのがアレルゲンの観点からはよいですが、お気に入りなものは、こまめに掃除されるとよいでしょう。洗える材質のものなら定期的に洗わられるのが得策です。

6)ダニを通り抜けずらい高密度線維のふとん、寝具がよいようです。この梅雨の時期に、ふとんや寝具を新調されたり購入されるさいには、この辺の材質からも選定されるとダニ対策、アレルゲン対策の観点からはよいでしょう。

高密度線維<羊毛<ポリエステル≦羽毛≦綿 とダニが通り抜けられないほど高密度線維は細かく線であります。

7)日頃から上記事項の注意・留意していても目のアレルギー性結膜炎にかかった場合は、眼科医の指示に従って適切な薬物療法を早い目の行いましょう。

☆ダニ・カビ・ハウスダストによる「通年性アレルギー」でこの梅雨の時期にダニ・カビの増殖環境が整うため、気をつけないといけないアレルギー性結膜炎の症状は、まず目やまぶたがかゆくなっていくことが多いです。

目をこすったり、かいたりしていると次第に痛みが加わり、目がゴロゴロした感じになる場合もあります。また、そのまま放置していると目の結膜が充血して、まぶたが腫れて来ます。

更に悪化すると透明な角膜の周囲が赤紫になり、結膜に目やにができてきます。このような重症化する前に、かゆみ、目がゴロゴロする異物感を感じたら、早急に眼科の診療、受診をしましょう。

- 岐阜県各地を初め愛知北部の地域医療に根差したホームドクター・ちあき眼科は、交通アクセスもよい岐阜各務原ICからすぐ(約5分)のお買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

夏の目の花粉症でお悩み事、梅雨の時期のダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー結膜炎の事はもちろんの事、ドライアイでのお悩みなど、目の事で何かございましたら岐阜県岐阜市,各務原,岐南,笠松,関市,江南市,犬山市 等からはもちろんの事,岐阜県美濃加茂,可児市、愛知県の北部の愛知県一宮、扶桑町などからも多くの方が交通アクセスもよく、ショッピングのついでに等、ファミリー等でもお気軽に眼科診療休日診療を受診されております。

土・日・祝日も通常通り眼科・休日診療を行っております。お仕事などで平日はお忙しく土・日・休日しか来院できない方などもお気軽に来院下さい。土・日・休日しか来院できない会社員の方などの会社健診等も積極的に受け入れております。また、就学時検診学校検診の結果で目に何か異常を指摘されました方の詳しい検査等も積極的に受け入れておりファミリーでの来院も多いです。岐阜駅からも直行便のバスが出ておりますので、目の事で何かございましたら早い目に岐阜・ちあき眼科に受診下さい。 -

6月からの目の花粉症,梅雨の時期の目の事について。岐阜・ちあき眼科

今年の梅雨入りは名古屋気象台によりますと東海地方の岐阜・愛知・三重・静岡の梅雨入りは6月6日で平年より2日早く、昨年より15日も早い梅雨入りになります。

今年の岐阜、愛知の夏は昨年より長くなりそうな感じがしますね。

この梅雨の6月の時期になりますとスギ花粉、そしてやや遅れて飛散するヒノキ花粉も終息してきます。それに伴い目の花粉症の目がかゆいや目が充血する、ハレの症状等がおさまってきますが、この時期から以前も少しコメントしましたがイネ科の植物の花粉が飛散してきます。

【目の花粉症・イネ科の植物とはどのような植物?】
・イネ科の目などの花粉症を引き起こす代表的なものは、カモガヤオオアワガエリホソムギやハルガヤがあります。

・イネ科のお米のイネです。岐阜県や愛知県北部には、これからの時期は稲の青さにほのぼのとして癒される、まだまだ水田も多い地域もありますね。

イネの花粉は見た方も多いと思いますが、風の強い日は要注意です。

カモガヤはどちらかと言うと川辺や水辺に多い雑草で、岐阜の各地の各務原市や岐阜市、岐南、笠松、関市などでもよく川辺で見かけますね。オオアワガエリは牧草としても栽培されてるようですが、こちらも各務原、江南や一宮の道路沿いに見かける事があり、河川敷にも生息しているようです。

夏の花粉症の原因となるカモガヤは岐阜県各地,関市などでもよく見かけますね。

【イネ科の花粉症の特徴・時期は?】
・イネ科の目などの花粉症を引き起こす特徴はスギ花粉、ヒノキ花粉の症状と同じように目のかゆみや目の充血、目のハレや鼻の症状に加え“皮膚のかゆみ”などが出る場合があるという点があります。

・花粉の飛散時期はちょうど6月~7月末のこの時期がカモガヤオオアワガエリそしてホソムギ、ハルガヤなどの花粉が飛散する時期です。

イネは青々と稲が育ってくる頃の7月~8月位の時期になります。

【イネ科の花粉症の対象法ってありますか?】
・イネは花粉の粒子が43~47μmで比較的粒子が大きい為、花粉が遠くまで飛散しにくい特徴があります。イネ花粉症がある方、イネにちかづくと目がかゆくなったり鼻水がでたり、目の下の皮膚にかゆみがでるような方は、風が強い日などはいわゆる田んぼに近づかないというのがよいですね。

・カモガヤやオオアワガエリの花粉の粒子は30~35μm位です。風にも乗って飛散しますのが、群生して生息しておりますので、カモガヤやオオアワガエリの群生している所の河川敷等にちかづかないように気をつけたり、風下に立たないように気をつけれるとよいでしょう。

オオアワガエリも群生しているので夏の花粉症が出る方は要注意です。

・春のスギ、ヒノキの花粉症が終わったのに目がかゆい充血する、や目の下の皮膚がカサカサしているやかゆみがある鼻水が出る等がありましたら、夏の花粉症の疑いがあります。

花粉症は今までは大丈夫だったり、去年は全く目のかゆみや、皮膚がカサツキ、かゆみとかなかったのに突然起こるものなのです。早い目に重症化しない内に眼科に行かれる事をお勧めします。

☆これからの梅雨の時期は、春の花粉症のシーズンがようやく終わって、これから落ち着けるかなと言う方もおらえますが、まだ何かスッキリしないとうの症状がある方は、夏の花粉症を疑ってみられ、自己判断されずに上記のとおり眼科医に早い目に相談されるのもよいでしょう。

梅雨の時期になりますと、Blogを執筆している本日も大雨が降って、雷もなっておりますが、高温多湿になる時期です。

ダニやカビによる目のかゆみが引き起こされやすい時期、アレルギー性結膜炎の症状が現れやすい時期でもあります。次回のBlogはダニやカビによる目のかゆみ等についてコメントしてみようと思います。

- まもなくサッカーの2018ロシア・ワールドカップが開催されますね。本日はスイスとの国際親善試合が、日本時間の26時から行われます。

岐阜県各地の岐南・羽島郡笠松・関市・美濃加茂・可児・岐阜市 等にても少年スポーツ、高校サッカー、ラクビー等が親御さんの応援含め盛んな地域ですので、 サッカー、野球の最中にボールが眼にあたったり、ラクビーの眼外傷 等で土・日・祝日になりますと、岐阜県各地からからも当院へ休日診療にて受診をされるお子さま、学生さんがよく来られます。

ほとんどが軽症なことが多いのですが、サッカーのワールドカップ開催となりますと更に盛り上がる時期です。スポーツによる眼外傷など目の事でお困りなら岐阜愛知北部の地域のホームドクター岐阜ちあき眼科にお気軽に来院下さい。

イオンモール各務原の広い駐車場ももちろんご利用できお買い物にも便利ですので、ファミリーでの来院も多い眼科です。 -

眼科・花粉症と風媒花,虫媒花について・岐阜・ちあき眼科

前回は桜の花は虫媒花で桜花花粉症もあり得るとお話と注意事項を記載しましたが、早や新緑が綺麗な季節になってきて夏を感じる日々になって来ました。

スギ花粉はほぼ終息で、ヒノキ花粉は5月末~6月上旬まで飛びますので、まだまだ花粉症に対して油断はできない時期ではありますが、代表的な風媒花であるスギ花粉ヒノキ花粉以外の「風媒花」、にこれからの季節の花粉症の原因となる風媒花を2分類化して、そして前回コメントした桜花などの「虫媒花」の3分類地域特性も含めてコメントしておき何かのお役に立てればとコメントしておこうと思います。

スギ花粉、ヒノキ花粉は終息して行きますが、まだまだ樹木の種類によっては、花粉が飛散していたり、これからの時期の「夏の花粉症」もありますので気を付けて下さい。目がかゆい、目が充血してしまった。等、花粉症に限らず目の事で何かお困りの事があれば、岐阜県各務原市のイオンモール各務原にある“ちあき眼科”に来院下さい。広々とした駐車場もありお買い物ついでにも便利です。

【風媒花-1】

◇以前コメントさせて頂いたとおりかなり広範囲に風媒花という文字のとおり風に乗って花粉が飛散します。スギ花粉やヒノキ花粉は数十キロ飛散し、場合によれば数百キロも飛散するようです。

上記のとおりスギヒノキに代表される樹木の多くが該当します。他には(以前のブログで北海道ではスギ、ヒノキの花粉症はほとんど存在しないとコメントしましたが、)北海道で広く分布する、シラカンバなどもこれに該当します。

シラカンバの花粉症は4月中旬~6月上旬頃がピークで、主な症状はスギ、ヒノキ花粉症同様に目のかゆみや、鼻水、くしゃみなどです。北海道に生息している樹木なので岐阜では花粉症に影響がない樹木ではあります。

・ブナ科のコナラ属の樹木も風媒花に該当して、花粉症を引き起こします。日本全国の日当たりのよい所に分類していますので日本の中南部では3~5月、中部以北では5月~6月頃まで花粉を飛散し、岐阜愛知北部にも自生しています。

山などにハイキングに行くときは花粉症になりやすい樹木で風が強い日などは注意されるとよいでしょう。岐阜県各地の公園名古屋の公園でもよく見かけますね。下の写真は、先週の風雨の強い日に花粉が大量に公園横の道路に落ちた写真を撮りました。

ケヤキ(ニレ科)。岐阜愛知・名古屋等の都心部の街路樹や公園にによく植えてありますが、こちらも花粉症の原因になる樹木です。4月~5月頃まで花粉を飛ばします。

※ちなみに4月中頃の名古屋の伏見のオフィス街を訪れた際に,ケヤキの花・花粉が春の突風と共に渦巻いていて多くのビジネスマの方やOLさんがマスクをされていました。

イチョウ(イチョウ科)。こちらも日本全国に分布していて岐阜愛知などの公園や神社にも植樹されていますが花粉症の原因になります。4月~5月末位まで花粉が飛散。

アカマツ(マツ科)。北海道南部から九州の山野・丘陵や海岸付近に集中していますが、こちらも意外かもしれませんが花粉症の原因になります。4月中旬~7月上旬までの長い期間に花粉が飛散します。

・地域性があるものになりますが、瀬戸内地方のオリ-ブ、兵庫県の六甲山周辺に大量植樹があったオオバヤシャブシ(シラカンバと同じカバノキ科です)とかも花粉症の原因にあげられます。

【風媒花-2】

◇風媒花-1のスギ、ヒノキのように、数十キロ花粉が飛んで場合によっては数百kmも花粉が飛ぶ風媒花-1とは異なり、樹木の背が低く花粉は数十m~100mくらいまでしか飛散しませんが、花粉症の原因となる主だった植物を紹介しておきます。

・こらからの時期、岐阜県各地でも稲が成長して青々とした田んぼが広がりのどかな風景が残っていてほのぼのとして癒される時がありますが、そのイネ、そしてムギ、トウモロコシのイネ科風媒花になります。

・イネの花粉の飛散時期は5~8月でこれからの時期夏の花粉症の代表格になります。イネの他に道端や河川敷にも生息するイネ科のカモガヤオオアワガエリなどがあります。

・花粉症の原因となるブタクサやヨモギはキク科なので実は虫媒花になりますが、詳細は専門的な植物学者ではなく説明が細かくなりますので省きますが、ブタクサヨモギは、虫媒花の群でありながら、二次的に風媒花となったものもあります。

・ここでは風媒花-2に分類するので、ブタクサヨモギもこの仲間に入れております。このブタクサ、ヨモギも花粉症の原因となります。飛散時期は8月~10月頃になります。

※低木の植物である風媒花-2は「草本花粉」(そうほんかふん)ともいわれます。上述のとおり草本花粉は遠くまで花粉が飛散しないので、“花粉が飛ぶ時期は近づかなければ比較的防げる花粉”でもありますので、お役だて頂ければと思います。

各樹木、植物共に下記写真のとおり花粉の大きさは微細です。特に草本花粉は近づかないのも対処方法になります。

【虫媒花】

・主として昆虫類の媒介によって受粉が行われますが、以前紹介した桜花のように花冠などが美しく、花蜜が豊富で、概して花粉は大きくて虫に運んでもらわないといけないので突起があり粘着性があります。

そういえば花蜜の甘い香り花冠の美しさにと虫だけでなく人も引き寄せられますね。(笑)

・バラ科のバライチゴリンゴ、そしても実はバラ科になります。

・ミカン科の柑橘系も虫媒花です。

※他にも4分類目として「鳥媒花」という植物もあります。代表的な植物はアオイ科のハイビスカス、アロエ科のアロエ、ツバキ科のツバキ、サザンカ、チャが該当します。

☆これからの時期は「夏の花粉症が活発になる時期」です。特にイネ科の花粉が飛散する時期ですので、目がかゆい、充血する等がありましたら、早い目に眼科を受診されるとよいでしょう。

- 岐阜県各地を初め愛知北部の地域医療に根差したホームドクター・ちあき眼科は、交通アクセスもよい岐阜各務原ICからすぐ(約5分)のお買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

目の花粉症でお悩み事はもちろんの事、ドライアイでのお悩みなど、目の事で何かございましたら岐阜県岐阜市,各務原,岐南,笠松,関市,江南市,犬山市 等からはもちろんの事,愛知県の北部の愛知県一宮岐阜県美濃加茂,可児市などからも多くの方が交通アクセスもよく、ショッピングのついでに等、お気軽に眼科診療を受診されております。

土・日・祝日も通常通り眼科・休日診療を行っており、土・日・休日しか来院できない方などもお気軽に来院下さい。土・日・休日しか来院できない会社員の方などの会社健診等も積極的に受け入れております。また、就学時検診学校検診の結果で目に何か異常を指摘されました方の詳しい検査等も積極的に受け入れておりファミリーでの来院も多いです。岐阜駅からも直行便のバスが出ておりますので、目の事で何かございましたら早い目に受診下さい。 -

桜の花粉症についての質問に関して・岐阜・ちあき眼科

岐阜県にある遅咲きの根尾谷・淡墨ザクラ(ねおだにうすずみざくら)の見どころも早や終わってしまいました。今年の満開時期は早く4月1日だったようです。一日に八千人の方が訪れるとの事ですので、岐阜県はもとより愛知県の名古屋などからも沢山の方がこられるので、このBlogを読んでおられる方の中にも花見に行かれた方もおられたかも知れませんね!

岐阜県の北西部・福井県境の本巣市根尾村にある淡墨桜は、日本の桜では2番目に古い、樹齢1500年の桜の木のようです。 淡墨桜の名前の由来は、咲き始めから満開、特に散り際には淡い墨色を帯びたように花が変わることからこの名前が付いているとの事です。高さは17メートル・幹の周りが11 メートルもある大木で天然記念物に指定されています。

さて、桜の花粉症についてですが、「桜の花粉症はあるのでしょうか?」と質問されることがありますが、桜の花粉症=桜花・花粉症(桜アレルギー)は存在します。桜の花見に行って鼻がムズムズしたりくしゃみが出る方も数少ないですがおられるのは事実です。

では、【春の花粉症で主なものはスギ花粉ヒノキ花粉ですが桜の花粉と何が異なるのでしょうか?】

少し見て行きましょう。

スギヒノキの花粉「風媒花」と言って風にのって花粉を飛散させ、受粉するタイプの花粉なのです。

よって、スギ花粉は風に乗って遠距離を飛散します。その飛距離は数十キロメートル以上、何と時には300km以上も離れた場所から飛んできます

②一方のは風で花粉が飛散するのではなく、虫が花粉を運んでくれて受粉をするタイプの「虫媒花」なのです。虫媒花の場合は虫が運んでいる花粉を触ったりしない限りは目や口や鼻に入って来づらいので花粉症になりづらいのです。

但し、桜の花びらを直接触ったりすると桜花花粉症(桜アレルギー)になる場合もありますので、少し注意が必要です。

桜花花粉症が出る方は、桜の花びらを直接触らない。虫が飛んでいる満開時期の桜の樹の下で花見、宴会を避ける等を行うとよいですが、花粉症の症状が出ましたら早い目に眼科医院で眼科診療を受診されるとよいでしょう。

③花粉の大きさも異なっています。個体差はありますが、スギ花粉の花粉の大きさは30ミクロン位、ヒノキ花粉の大きさはスギ花粉のそれより小ぶりですが、桜の花粉は50ミクロン位となります。

※桜の花は、その他に桜花の香りにクマリンという芳香成分も発し、抗酸化作用、解毒作用があるといわれています。

また、桜花の花粉にはエフェドリンと言う物質が含まれており、交感神経を刺激し陽気な気分にさせ、集中力をも高める効果もあるようです。人が花見に行くと陽気に盛り上がったり楽しい気分になるのは桜花・花粉のお蔭と科学的なメカニズムからいえそうです。

- 岐阜ちあき眼科イオンモール各務原内にあり、東海北陸自動車道岐阜各務原ICより車で約5分のアクセス抜群のところにございます。春の花粉症で目がかゆい、充血しているなどお悩みの方、その他様々な目でのお悩みの方、眼科診療なら重症化しないうちに早い目にご来院下さい。

岐阜県各地の岐阜市岐南町関市笠松町各務原市はもちろんの事、美濃加茂可児市愛知県一宮江南からも多くの方が来院されております。土・日・祝日の眼科・休日診療も行っておりますので仕事などでお忙しい方やファミリーの方、お買い物ついで等でもご来院されております。岐阜駅からもバスにて約30分でご来院できます。 -

 

岐阜 眼科のBlog花粉症について

今年の春の東海地方、岐阜、愛知のスギ・ヒノキ花粉総飛散量は昨年とくらべてやや多い~非常に多いとの予想でしたが、全国平均同様に実際の総花粉飛散量は昨年の2倍以上で今後更に増える見込みのようです。

5月末、6月上旬位まで飛散を続けるヒノキ花粉においては、花粉の飛散量を測定している日本気象協会は6日、東京都心で3月中に計測されたヒノキ花粉の量が昨シーズンの同月と比べ43・6倍にのぼったことを明らかにしております。

人が集まる駅や電車に乗っていますと岐阜、愛知でもマスクをされている方が1/4位もおられ昨年より多いように思います。当、岐阜・ちあき眼科でも多くの方が“花粉症による目のかゆみや充血”で来院されておりますが、

お仕事で東南アジアに駐在の方が日本に戻って来られたら、急に目がかゆくなったり、充血されて慌てて来院される方や、留学生の方が花粉症で目がかゆくなったり、はたまた、腫れて来院される方も今年はかなり多いです。

【ヒノキ花粉は今がピーク】

・ヒノキ花粉はスギ花粉に比べて遅く花粉が飛散します。その上、スギ花粉に比べて粒子が小さく目の中や喉、鼻の奥に入って来やすいので要注意です。

・具体的な花粉の大きさは0.03mm位でスギ花粉より一回り小さく、ヒノキ雄花1つに何と約20万個の花粉が形成されるのです。

・スギ花粉ヒノキ花粉“ダブルで花粉が飛散するこの時期”は目のかゆみ、充血、目のハル等、重症化する傾向があるので早い目に眼科での受診されるとをお勧めします。

・但し、東北地域では緯度の関係でヒノキの植林がほとんどなく、森、林もすくないので東北地域の春先の花粉症は、他地域からもある程度、花粉の飛散はしてきますがスギ花粉がメインと考えられています。

【花粉症は日本だけの症状?】

・上述のとおり東南アジアや北米や海外に駐在の方が日本に帰国されると急に花粉症になったり、日本に留学している方やお仕事で来日されている方が母国では花粉症になった事は一度もないのに花粉症で来院される方が多いですが、花粉症は世界各地に存在はします。

・そもそも花粉症という症状は、19世紀イギリスで農民が草刈り時期に目から涙が止まらなる症状、くしゃみや鼻水が出ると言う症状がクローズアップされ、Hay Fever(枯草熱)と言われるアレルギー反応が発見されたその病状が花粉症発見の原点といわれています。

・ただし、春先から始まる“劇症的な花粉症は日本だけ特有なもの”と言えるでしょう。日本でも北海道と沖縄にはスギ林、ヒノキ林が少ない為、花粉症のひどい症状が余り出る事はありません。

・スギやヒノキの植林は江戸時代から行われており、戦後になると戦後復興の建築用材として高度経済成長計画に沿って国策として拡大造林計画が推進され、各地に特に成長の速いスギがメイン、次いでヒノキが植林されてきました。

実に日本の森林の約41%もが人工林で、そのうちスギが18%ヒノキが10%となり、如何に日本の人工林のシェアーが高いかという事です。

そのスギは約20年位すると花粉を飛ばし始め30年すると成木となり、大量の花粉を飛散させます。それが日本特有の春先から始まる劇症型・花粉症の主原因といわれています。

ヒノキは成木になるのにやや成長が遅く約30年位すると花粉を飛ばし初め40年位で成木となります。

最近、花粉が飛ばないスギの木の苗なども開発はされてきましたので、かなり先の話にはなりますが、期待されますね。

【岐阜・地域の花粉情報及び愛知県の花粉情報】

・岐阜地域に根差した眼科医としての、花粉症にお困りの方の、お役立ち情報として、日本気象協会の岐阜県花粉情報を市区町村別、愛知県花粉情報を市区町村別の花粉情報を張り付けておきますので、お出かけ等の時の目安などにされて下さい。

岐阜県の花粉症情報・地区町村別

愛知県の花粉情報・地区町村別

- 地域に根差した岐阜・ちあき眼科は、岐阜市各務原岐南笠松関市江南などや愛知北部地区の一宮の方々がで安心で心温まる眼科医療を目指しております。

お買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございますので、花粉症でお困りの方、目の事、眼精疲労などでお困りの方は岐阜各務原ICからすぐのところにございますのお気軽に眼科診療に来院下さい。

岐阜駅からも直行便のバスが出ております。目の事 等で何かお困りでしたら岐阜・ちあき眼科に重症化する前に早い目に受診下さい。  -

花粉症や目によい食べ物春パーティ1

今年の春の東海地方のスギ・ヒノキ花粉総飛散量は昨年とくらべてやや多い~非常に多いとの予想でしたが、実際、ふたを開けて見ますと昨年の2倍以上の花粉飛散量があるようで“花粉症による目のかゆみや充血”で来院の方も多い今日この頃です。

重症化する前に、岐阜・ちあき眼科は祝日の休日も休日診療を行っておりますので平日に中々、眼科に行けない方なども、岐阜・イオンモール各務原内にございますのでお買いものついでなどにてもお気軽にお越し下さい。

さて、以前のBLOGで「目に良い食べ物に関するBLOG」や「眼精疲労に関するBLOG内での食べ物・栄養素のコメント」をしておりました。

また、前回のBLOGの『【花粉症対策のポイント】②「乳酸菌(ヨーグルト)・発酵食品(納豆)・食物繊維(海藻、根菜類など)などが花粉症によいとされるコメント』や、前々回のBLOG『「花粉症予防に良いと言われている食べ物・果物,果物の食べ方について」と「その注意点」についてのコメント』などでコメントしておりましたが、“目によい食べ物・花粉症の予防に良いとされる食べ物・果物の食材中心にした春分の日のささやかなパーティ”が食材関係の方や健康&美容産業関係の方 等、が中心に催しましたので写真にて一部を紹介しておこうと思います。

春分の日3月21日を過ぎますと気温も上がって来ますので、ぼちぼち本格的な鍋の季節は終わりですので、目に良いとされる食べ物を中心にした春鍋やサラダに、デザートは春のお彼岸の日と言う事で、ご先祖様へのお供えお祭りの気持ちも込めてお団子風のデザートがよいと言う事でみなさんでつくりました。

◆春鍋;

ブロッコリーはルテインを豊富に含んでいますので、最近注目を浴びている目に良い食材の代表です。また写真では少しわかりづらいですが地元、岐阜で取れた小松菜や、ニンジンもルテインを多く含んでいます

ニンジンも根菜類の一種ですが、細切りにしたゴボウを入れてます。根菜類は以前のBLOGでも紹介したとおりビタミンB2を多く含んでいて花粉症によい食材です。

ビタミンB2は目の粘膜を保護して細胞の再生を促進、充血や疲れ目を解消する事を期待できる栄養素ですので、花粉症対策・予防に、眼精疲労対策・予防に積極的に摂りたい食材の1つです。

しゃぶしゃぶ用の豚肉(ハーブ豚)ですが、ブタ肉はビタミンAが豊富な食材でビタミンB1も豊富です。ビタミンAは抗酸化作用があるので目の細胞、粘膜の新陳代謝や保護を行いますので、ひいてはドライアイの予防や眼精疲労の防止等によい食材ともいえます。

花粉症によいとされるナルニシン、を豊富に含んで花粉症対策によいとされる“柑橘系の果物が入ったいわゆるポン酢”であっさり頂き、みなさん食が進んでいました。

◆ご飯

五分搗き(づき)の白米(上白米でなく8、9分搗き位)のお米を5 対 5で炊き上げたご飯を頂きました。もっちりとしていて、キヌヒカリといってコシヒカリを品種改良したお米のようですが、あっさりした春鍋と相性もよくおいしいお米でした。

五分搗き(づき)のお米は胚芽の栄養素がほぼそのまま残ります。玄米は硬く苦手な方にも五分搗きのお米ですと取り入れやすく、ビタミンB1やビタミンB6、水溶性ビタミンのひとつでビタミンB群の仲間のナイアシン(春鍋にも入っているキノコ類にも豊富です。)などが豊富に取れます。

ビタミンB1は筋肉をやわらげる働きがあるので、目の疲れは目を取り巻く筋肉・目の眼輪筋などの疲れともいえますから、眼精疲労を解消するのに役立つ栄養素です。

ビタミンB6は眼の水晶体の代謝と免疫機能を高めてくれナイアシンは眼の粘膜や皮膚の健康維持に有益です。

◆花粉症予防、対策デザート・春のお彼岸ダンゴ風

春分の日のお彼岸だんご風のかわいいデザ-トです。柑橘系の果物ジャバラのジャム(ナリルチンが果物の中で一番含有されている果物)と金柑(ヒスタミンを抑えるナリルチンヘスペリジンン含有果物。)を入れただんご、地元、岐阜のイチゴ・美濃娘をだんごに混ぜたもの、何もいれていないプレーンのダンゴの3種類でつくりました。

ソースは新鮮な岐阜のイチゴ・美濃娘をすり潰し(IEG抗体を抑制)たものに少し甘味を加えるためイチゴジャムで味を整え、柑橘系のジヤバラジャムに更に金柑をみじん切りにして(少し苦み増し・・・)加えて味を調えたものをソースにして、花粉症対策のデザートをみなさんで楽しみました。

※以前にもご紹介しましたが、柑橘系果物はナリルチン、ヘスペリジン(ビタミンP)を含有しており花粉症対策・予防に効果的です。また、イチゴをすり潰したものもアレルギーの作用因子であるIgE抗体を抑制するので、この季節お勧めな果物のようです。

- 岐阜・ちあき眼科は、地域に根差したホームドクターとして、岐阜、愛知北部地区で安心で心温まる眼科医療を目指しており、お買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

今日は花粉症予防・対策などによいとされる食材や果物のショッピングがてらにもお出掛けしてみようかな!等とショッピングにも便利なアクセス抜群のところにございます。岐阜市各務原岐南笠松の近隣はもちろんの事、関市犬山美濃加茂可児や愛知県の一宮江南からも岐阜各務原ICからすぐのところにございますので多くの方が来院されております。

岐阜駅からも直行便のバスが出ております。目の事、眼精疲労 等で何かお困りでしたら岐阜・ちあき眼科に早い目に受診下さい。  -

花粉症の季節・岐阜・関市・岐南・ちあき眼科Blog

花粉症の季節です。

春の花粉症の季節になりました。岐阜・各務原・関市・岐南・愛知県などの東海地方の今年のスギ・ヒノキ花粉の飛ぶ量は去年と比べますと「やや多い~非常に多い」と予想されております。

        

一般に花粉が飛散を開始してから1~2週間くらい経ってから、花粉の飛散量が増えてきますので、毎年、この時期になると花粉症でお悩みの方は早めに対策をとりましょう。

      

花粉が多く飛びやすい気象条件として、①晴れの日②雨の日の翌日③風が強い日④最高気温が高い日に花粉が飛びやすいと言われております。また1日の時間帯では11時~15時の昼前後や、夕方から日没後にかけては花粉が多く飛びやすい時間帯だと言われておりますので覚えておくとよいでしょう。

前回は花粉症の予防によいといわれる果物・野菜を少し紹介しましたが、以下に「花粉症対策のポイント」「花粉症(アレルギー性結膜炎)に対して、眼科で処方される点眼液について」コメントしておきます。

【花粉症対策のポイント】

①少しでも花粉症を軽減したいのなら、早めにお薬(点眼液・内服薬など)の服用・点眼を開始しましょう。

②規則正しい食生活を心がけましょう。前回のBlogでコメントした花粉対策の予防によいとされる果物・野菜の他に、乳酸菌(ヨーグルト)発酵食品(納豆)食物繊維(海藻、根菜類など)などが花粉症によいとされております。

       

※ヨーグルトや納豆、海藻類、根菜類は実はビタミンB2が豊富です。ビタミンB2は角膜や結膜などの目の粘膜を保護し、細胞の再生を促したり、充血や疲れ目を解消し、眼精疲労を防止してくれる効果が期待できるビタミンなので花粉症対策に、眼精疲労対策に積極的に取りたいですね。

また、ヨーグルトや納豆、海藻類、根菜類はミネラルの1つであるカルシウム(眼球の壁である強膜の機能アップ)、マグネシウム(眼球の血液循環維持、血管を広げ神経の興奮を抑える事が期待できる)なども豊富に含んでおりますので、栄養学的にいいますとダブル、トリプルで効果が期待できそうです。

③帰宅後は玄関前で花粉の付着した衣服を払い落としてから室内に入りましょう。

④花粉症の付きやすい衣類(ウール、フリースなど)より、付きにくい衣類(ポリエステル、ナイロン、綿など)を着るように心がけましょう帰宅後は服用のコロコロ粘着テープを使うのもよいかもしれません。静電気が多いと花粉症が付着しやすくなりますので、柔軟剤、市販の静電気防止スプレーをつかうのも良いでしょう。

⑤帰宅後のうがい・手洗いも重要です。盲点として髪の毛にも花粉症が付着しておりますので、帰宅後なるべく早くお風呂に入るのもお勧めです。

⑥布団や洗濯物を外に干さず、乾燥機などを活用しましょう。

【花粉症(アレルギー性結膜炎)に対して、眼科で処方される点眼液について】

アレルギー性結膜炎の治療に使われる点眼液は主に以下の点眼液が使われます。

①抗アレルギー点眼液

・ヒスタミンH1受容体拮抗薬

かゆみなどのアレルギー症状を起こすヒスタミンが神経や血管にあるヒスタミン受容体に結合するのを阻害する作用があり、かゆみなどに効果があります。

・化学伝達物質(ケミカルメディエーター)遊離抑制薬

肥満細胞(アレルギー症状を起こすヒスタミンなどの化学伝達物質が充満している細胞)からヒスタミンが細胞外に出るのを押さえる作用があります。

②ステロイド点眼液

アレルギー性結膜炎の症状が重い場合に用いられます。

ステロイド点眼液ステロイドは炎症を強く抑える作用があります。しかし、副作用で眼圧が上がる場合もありますので、必ず眼科医の指示を守って点眼し、使用期間中は定期的に眼科を受診しましょう。アレルギー性結膜炎の症状が重い場合に用いられます。

- 花粉症の予防、対策は早い目のケアが必要です。岐阜や愛知北部の地域医療に根差したホームドクター・ちあき眼科は、交通アクセスもよい岐阜各務原ICからすぐ(約5分)のお買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

目の花粉症でお悩み、ドライアイでのお悩みなど、目の事で何かございましたら、岐阜県各地の岐阜市,各務原,岐南,笠松,関市,犬山市 等からはもちろんの事,愛知県の北部の一宮,江南岐阜美濃加茂,可児市などからも多くの方が交通アクセスもよく、ショッピングがてら等、お気軽に眼科診療を受診されております。

土・日・祝日も通常通り眼科・休日診療を行っており、土・日・休日しか来院できない方などもお気軽に来院下さい。土・日・休日しか来院できない会社員の方などの会社健診等も積極的に受け入れております。また、就学時検診・学校検診の結果で目に何か異常を指摘されました方の詳しい検査等も積極的に受け入れておりファミリーでの来院も多いです。岐阜駅からも直行便のバスが出ておりますので、目の事で何かございましたら早い目に受診下さい。 -