桜の花粉症についての質問に関して・岐阜・ちあき眼科

岐阜県にある遅咲きの根尾谷・淡墨ザクラ(ねおだにうすずみざくら)の見どころも早や終わってしまいました。今年の満開時期は早く4月1日だったようです。一日に八千人の方が訪れるとの事ですので、岐阜県はもとより愛知県の名古屋などからも沢山の方がこられるので、このBlogを読んでおられる方の中にも花見に行かれた方もおられたかも知れませんね!

岐阜県の北西部・福井県境の本巣市根尾村にある淡墨桜は、日本の桜では2番目に古い、樹齢1500年の桜の木のようです。 淡墨桜の名前の由来は、咲き始めから満開、特に散り際には淡い墨色を帯びたように花が変わることからこの名前が付いているとの事です。高さは17メートル・幹の周りが11 メートルもある大木で天然記念物に指定されています。

さて、桜の花粉症についてですが、「桜の花粉症はあるのでしょうか?」と質問されることがありますが、桜の花粉症=桜花・花粉症(桜アレルギー)は存在します。桜の花見に行って鼻がムズムズしたりくしゃみが出る方も数少ないですがおられるのは事実です。

では、【春の花粉症で主なものはスギ花粉ヒノキ花粉ですが桜の花粉と何が異なるのでしょうか?】

少し見て行きましょう。

スギヒノキの花粉「風媒花」と言って風にのって花粉を飛散させ、受粉するタイプの花粉なのです。

よって、スギ花粉は風に乗って遠距離を飛散します。その飛距離は数十キロメートル以上、何と時には300km以上も離れた場所から飛んできます

②一方のは風で花粉が飛散するのではなく、虫が花粉を運んでくれて受粉をするタイプの「虫媒花」なのです。虫媒花の場合は虫が運んでいる花粉を触ったりしない限りは目や口や鼻に入って来づらいので花粉症になりづらいのです。

但し、桜の花びらを直接触ったりすると桜花花粉症(桜アレルギー)になる場合もありますので、少し注意が必要です。

桜花花粉症が出る方は、桜の花びらを直接触らない。虫が飛んでいる満開時期の桜の樹の下で花見、宴会を避ける等を行うとよいですが、花粉症の症状が出ましたら早い目に眼科医院で眼科診療を受診されるとよいでしょう。

③花粉の大きさも異なっています。個体差はありますが、スギ花粉の花粉の大きさは30ミクロン位、ヒノキ花粉の大きさはスギ花粉のそれより小ぶりですが、桜の花粉は50ミクロン位となります。

※桜の花は、その他に桜花の香りにクマリンという芳香成分も発し、抗酸化作用、解毒作用があるといわれています。

また、桜花の花粉にはエフェドリンと言う物質が含まれており、交感神経を刺激し陽気な気分にさせ、集中力をも高める効果もあるようです。人が花見に行くと陽気に盛り上がったり楽しい気分になるのは桜花・花粉のお蔭と科学的なメカニズムからいえそうです。

- 岐阜ちあき眼科イオンモール各務原内にあり、東海北陸自動車道岐阜各務原ICより車で約5分のアクセス抜群のところにございます。春の花粉症で目がかゆい、充血しているなどお悩みの方、その他様々な目でのお悩みの方、眼科診療なら重症化しないうちに早い目にご来院下さい。

岐阜県各地の岐阜市岐南町関市笠松町各務原市はもちろんの事、美濃加茂可児市愛知県一宮江南からも多くの方が来院されております。土・日・祝日の眼科・休日診療も行っておりますので仕事などでお忙しい方やファミリーの方、お買い物ついで等でもご来院されております。岐阜駅からもバスにて約30分でご来院できます。 -

 

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