梅雨の時期の目のかゆみ。ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎。岐阜・ちあき眼科(岐阜市,関市,笠松,岐南,江南,)

前回は6月の梅雨の時期頃からの“夏の目の花粉症”に関するコメントを掲載しました。

今回は前回のBlogの予告のとおり“梅雨の時期の目のかゆみ・ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎について” 等についてコメントします。

岐阜・眼科・アレルギー性結膜炎

梅雨の時期は高温多湿となるため、ダニカビが最も繁殖や増殖しやすい時期となるため、ダニやカビによる目のかゆみが引き起こされやすい時期、それに伴う目のアレルギー性結膜炎の症状が現れやすい時期(ハウスダスト系)もあります。

【ダニやカビが繁殖しやすい環境とは?】                              1)ダニが繁殖しやすい温度・湿度;

・温度は20℃~30℃。ちょうどこの時期の室内温度ではこのあたりの温度になりますね。

・湿度は60%以上の75%前後の高湿度が一番繁殖しやすいです。

2)カビが増殖しやすい温度・湿度;

・温度は25℃~30℃。

・湿度は60~80%が増殖しやすい湿度になります。

【ダニ・カビなどアレルギー反応物質の分類】                         ・まず用語説明からですが、目のアレルギー結膜炎を起す原因となる物質を、そのアレルギー反応の原因物質となる物質・抗原、体からみた異物をアレルゲンと言います。

・特に目のかゆみ、目の充血、目のハレを引き起こすスギ、ヒノキの春の花粉症の主原因の花粉後や、夏の花粉症の主原因、イネ科系の植物の花粉、そして今回の題目のダニカビ、それらといっしょになっているハウスダストアレルゲンです。

ハウスダスト、微細なホコリに混じって生きているダニ、ダニの死骸や糞、カビなども含めてハウスダストと呼んでいます。ダニの死骸や糞もアレルゲン反応物質となり、また、人や動物のフケや微細な毛もハウスダストとなり、動物の毛などでアレルゲン反応を起こす場合もあります。

・アレルゲンは眼や鼻・喉の粘膜に到着する「吸入性アレルゲン」と言われる花粉ダニカビやそれらの死骸などを内在しているハウスダストがあります。

対して牛乳や卵、そば、サバなどの食べ物でアレルギー反応を起こすものを「食餌牲アレルゲン」と呼んで分類、区別する場合があります。

・上記の「吸入性アレルゲン」花粉症によるアレルギー反応を更に「季節性アレルギー」、ダニ、ハウスダスト、カビのように通年部屋にいて起こりうるアレルギーを「通年性アレルギー」(つうねんせいアレルギー)と区別、分類しています。

今回のBlogはその「吸入性アレルゲン」の2分類の中のダニ、カビ、ハウスダストによる「通年性アレルギー」“頻度が高くなる時期、梅雨の時期の目のかゆみ、アレルギー性結膜炎の説明Blogコメント”となります。

【目のアレルギー性結膜炎の原因となるダニってどのような種類がありますか?】                           ・実は刺して吸血するダニのニクダニ、コナダニ、イエダニ、コメダニより刺さないダニのコナヒョウダニヤケヒョウダニの方が、その死骸、糞をふくめて、ハウスダストとともどもアレルゲン反応物質となり、目のアレルギー性結膜炎をおこしやすいのです

・コナヒョウダニ写真                ・ヤケヒョウダニ写真

関市・眼科・目のアレルギー結膜炎の    笠松・眼科・目のアレルギー結膜炎

【ダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー性結膜炎の予防策ってありますか?】                         通年性アレルギー性の結膜炎で、この梅雨の時期にダニ、カビの増殖でアレルギー性結膜炎を陥らないための予防策を、下記にアドヴァイスしておきますので、ご参考にして下さい。

1)この梅雨の時期は、どうしても気温が上昇して来る時期でもあり湿度も高い時期です。梅雨の晴れ間等には、風通しをよくしてカビ、ダニを増やさないようにしましょう。

2)梅雨に入ってきたこの時期は、エアコンのフィルターのほこりにダニ、カビなどが繁殖している可能性があるので、今一度エアコンのフィルターの点検、お掃除をしてみましょう

3)日頃からこまめに掃除をして、ハウスダストを減らしましょう。ハウスダストがほことして固まると空気中に舞い上がりやすくなり、ハウスダストに付随するダニやダニの死骸、糞やカビなどで目のアレルギー結膜炎を引き起こす要因になるので気をつけましょう。

4)寝具の手入れも怠らないように気をつけましょう。ダニは人やペットのフケや髪の毛、アカなどをエサにするため、寝室や寝具類で増殖します。

そのため枕カバーやシーツは毎週交換、洗濯をして、梅雨の晴れ間には、ふとん等の寝具を天日干しされるとよいでしょう。(天日干しの際には梅雨時期の突然の雨などには重々気を付けて下さい。)天日干し後は、ふとんや寝具にさらに掃除機をかけるとダニ退治の効果が更にUPすると共に、夏の花粉が万が一付着しても除去できますのでおすすめです。

※お役立ち情報!日本気象協会・美濃地方(岐阜)の洗濯指数

その際には、寝室もお掃除してあげましょう。

5)ダニの温床になりかねない、ぬいぐるみ、布製のソファー、じゅうたんや壁掛けタペストリーは、できるだけおかないのがアレルゲンの観点からはよいですが、お気に入りなものは、こまめに掃除されるとよいでしょう。洗える材質のものなら定期的に洗わられるのが得策です。

6)ダニを通り抜けずらい高密度線維のふとん、寝具がよいようです。この梅雨の時期に、ふとんや寝具を新調されたり購入されるさいには、この辺の材質からも選定されるとダニ対策、アレルゲン対策の観点からはよいでしょう。

高密度線維<羊毛<ポリエステル≦羽毛≦綿 とダニが通り抜けられないほど高密度線維は細かく線であります。

7)日頃から上記事項の注意・留意していても目のアレルギー性結膜炎にかかった場合は、眼科医の指示に従って適切な薬物療法を早い目の行いましょう。

☆ダニ・カビ・ハウスダストによる「通年性アレルギー」でこの梅雨の時期にダニ・カビの増殖環境が整うため、気をつけないといけないアレルギー性結膜炎の症状は、まず目やまぶたがかゆくなっていくことが多いです。

目をこすったり、かいたりしていると次第に痛みが加わり、目がゴロゴロした感じになる場合もあります。また、そのまま放置していると目の結膜が充血して、まぶたが腫れて来ます。

更に悪化すると透明な角膜の周囲が赤紫になり、結膜に目やにができてきます。このような重症化する前に、かゆみ、目がゴロゴロする異物感を感じたら、早急に眼科の診療、受診をしましょう。

- 岐阜県各地を初め愛知北部の地域医療に根差したホームドクター・ちあき眼科は、交通アクセスもよい岐阜各務原ICからすぐ(約5分)のお買い物にも便利なイオンモール・各務原内にございます。

夏の目の花粉症でお悩み事、梅雨の時期のダニ・カビ・ハウスダストによるアレルギー結膜炎の事はもちろんの事、ドライアイでのお悩みなど、目の事で何かございましたら岐阜県岐阜市,各務原,岐南,笠松,関市,江南市,犬山市 等からはもちろんの事,岐阜県美濃加茂,可児市、愛知県の北部の愛知県一宮、扶桑町などからも多くの方が交通アクセスもよく、ショッピングのついでに等、ファミリー等でもお気軽に眼科診療休日診療を受診されております。

土・日・祝日も通常通り眼科・休日診療を行っております。お仕事などで平日はお忙しく土・日・休日しか来院できない方などもお気軽に来院下さい。土・日・休日しか来院できない会社員の方などの会社健診等も積極的に受け入れております。また、就学時検診学校検診の結果で目に何か異常を指摘されました方の詳しい検査等も積極的に受け入れておりファミリーでの来院も多いです。岐阜駅からも直行便のバスが出ておりますので、目の事で何かございましたら早い目に岐阜・ちあき眼科に受診下さい。 -

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